生きたり死んだり。

さぁ皆さん。もうすぐ冬休みですよ。
でも正月って嫌い。TVがつまらないし、
友達とも遊べない・・・。

と言うことで今年の1月1日。
私とM君は沈黙を破りました。
K君の家に突撃しました。
元旦なんてクソッタレじゃい！
どうれ、Kでもいびりに逝こうかな。と。

その時、確か、松本仁志と鈴木アミが
料理対決みたいな事をやっていたのだが
皆さんのうち何人がこのテレビ番組を
見ているだろう？その時、まっちゃんの作った
『ちぎりサラダ』今作って試食しました。
勿論『ひーちゃんライス』も。

ちぎりサラダと言うのはキャベツを手でちぎり
マヨだけをかけて食べると言う原始人も
ビックリの超簡単料理。

ひーちゃんライスと言うのはご飯を油で炒め
味付けは塩コショウ。具は一切無しという
なんとも潔い料理。

とっても質素でシックなお味でした。
とってもお腹が減ってる会長です。


今日は生死について。。。

死ぬと言うことはどういうことなのでしょうか？
私が思う死と言うのは一瞬の境界線だと思います。
死の後には無があり、その生と無の区切りとして
死があるのです。面積の無い線みたいな感じ。
ですから、私達が恐れているのは実は死でなく
無なのではないかと。

私も死ぬのはやだし、恐い。
好きなあの娘にもうあえなくなると思うとね。
でも、この世に死んだ人なんて一人もいません。
もう死んでるんですから。
だから誰も死の気分なんて味わった事など
無いのです。

最近では自殺が流行りのようですが、
なんと勿体無い。人生を生きて行って
最後のイベントとして死があるのですから
それを早めている事になります。

もしかしたら死ぬと言うことはめちゃくちゃ
気持ち良い事かもしれません。まぁ、もの凄く
気分の悪いものかもしれないですが。
それはもうSEXなんて目じゃないほど
気持ち良いかもしれません。なのに、それを
今味わおうなどと。美味しいものを最初に食って
他のものは食べ残すのと同じです。実に勿体無い。

自殺は勿体無い。

最後の最後まで取っておこうよ。死の楽しみは。
どうせ死が無くなっちゃう事はないんだからさ。
だから今は生の楽しみを全て搾り取る。


……と、そう思って告白したら、フラレた（笑）