伝説の宴会芸シリーズ
2001年12月19日そう言えば、明日からウチの学校、2日間連続で
『球技・文化大会』という行事がありまして
コレは年に1回、球技や百人一首など
球技と文化行事を一度にやろうという行事です。
僕は今回、『いろはかるた』とフリースローと
ミニバレーとドッヂボールに出場するのですが、
いつもいるんですよね。百人一首の『乙女〜』だけ
取るの早い奴。
そういう奴なら大抵どこの学校にでもいる。
が、ウチの学校にいるN君はさらに凄い。
『乙女〜』にすばやく反応するだけではない。
『貫く〜』では、光のような速さで板を貫き、
『砕く〜』では、並べてある板を砕くように取る。
彼は色々な宴会芸(ウソ)を持っている。
そんなN君の宴会芸を実話つきで紹介しよう。
10月某日・・・・体育館にて。
ある晴れた日。それは起こった。
僕たちはただバレーをやっていただけだったんだ。
N君もただバレーを楽しんでいただけだったんだ。
でも決定的に俺とN君には違う点があった。
そう、それは球を床につく癖があるかないか。
N君は始終床に球をつきつづけていた。
そんな時だった。バゴッと言う音とおもに
とてもメロウな声が聞こえてきた。
N君『はぁう!グゥゥン…』
どうしたんだ!どうしたんだと言うのだNよ!
俺は彼に歩み寄り、こう聞いた。
『なに?どうしたんだ!』
すると彼はお腹を抑えながらこう言った。
N君『……一人ちんぽ・・・』
!!!!!!!????????
な、なに!?一人ちんぽとな!
まさか…そんな…、いや、まさか!
あの伝説の宴会芸『一人ちんぽ』だと言うのか!
説明しよう、『一人ちんぽ』とは
自分が床についた球がイレギュラーバウンドし
自分の玉に直撃すると言う、命がけの宴会芸なのだ。
球が玉に。それはもう耐えがたし痛み。
…そんな不運な彼ではあったが、気を取り直して
私とのレシーブ練習に切り替えた。
彼は意外とスポーツマンで、
なかなか良いトスが上がってくる。
思わず撃ってしまうってもんだなコレが。
それがいけなかった。よ〜し、今だよぉ〜!
と、スパイクをN君に向けて放ったら、
またもや彼の『三本杉分の1』に直撃。
(12月12日の日記参考)
俺は、彼に必死に謝る。
彼は悶える『ふぅう。ふぅう。んんおぅ〜』
そして、ダイジョブか?と聞いたその時、
彼の言ったセリフ。
N君『……二人ちんぽ…』
説明しよう。二人ちんぽとは、自分と相手がおり
その相手によって放たれたボールが自分の
ゴールデンボールにチェックインしてしまうと言う
伝説の宴会芸の事である。
N君もどうにか立ち直り、結局試合をする事に。
N君はその時、ラインズマンをやっていたのだが
女子の方に見とれていると、
T君の放った超キョウレツスパイクが
3度までも己のチソチソに直撃。
コレをテロと言わずに何と言う!!
彼の貿易センタービルはもう倒壊寸前。
うずくまるN君。駆け寄るみんな。
『ダイジョブか?』『どうした?』…
そんな励ましの声の中、彼はボソッと言った。
N君『……3人ちんぽ…』
説明しよう。3人ちんぽとは自分と相手以外。
つまり第3者により、自分の貿易センタービルに
突っ込まれられることである。これも命がけの
宴会芸の一つである。
英語にも、一人称、二人称、三人称とあり
『I』『You』『he』なように、直撃系でも
一人、二人、三人と存在するのだ。
1日にして、それを全て体験したN君は凄い。
『球技・文化大会』という行事がありまして
コレは年に1回、球技や百人一首など
球技と文化行事を一度にやろうという行事です。
僕は今回、『いろはかるた』とフリースローと
ミニバレーとドッヂボールに出場するのですが、
いつもいるんですよね。百人一首の『乙女〜』だけ
取るの早い奴。
そういう奴なら大抵どこの学校にでもいる。
が、ウチの学校にいるN君はさらに凄い。
『乙女〜』にすばやく反応するだけではない。
『貫く〜』では、光のような速さで板を貫き、
『砕く〜』では、並べてある板を砕くように取る。
彼は色々な宴会芸(ウソ)を持っている。
そんなN君の宴会芸を実話つきで紹介しよう。
10月某日・・・・体育館にて。
ある晴れた日。それは起こった。
僕たちはただバレーをやっていただけだったんだ。
N君もただバレーを楽しんでいただけだったんだ。
でも決定的に俺とN君には違う点があった。
そう、それは球を床につく癖があるかないか。
N君は始終床に球をつきつづけていた。
そんな時だった。バゴッと言う音とおもに
とてもメロウな声が聞こえてきた。
N君『はぁう!グゥゥン…』
どうしたんだ!どうしたんだと言うのだNよ!
俺は彼に歩み寄り、こう聞いた。
『なに?どうしたんだ!』
すると彼はお腹を抑えながらこう言った。
N君『……一人ちんぽ・・・』
!!!!!!!????????
な、なに!?一人ちんぽとな!
まさか…そんな…、いや、まさか!
あの伝説の宴会芸『一人ちんぽ』だと言うのか!
説明しよう、『一人ちんぽ』とは
自分が床についた球がイレギュラーバウンドし
自分の玉に直撃すると言う、命がけの宴会芸なのだ。
球が玉に。それはもう耐えがたし痛み。
…そんな不運な彼ではあったが、気を取り直して
私とのレシーブ練習に切り替えた。
彼は意外とスポーツマンで、
なかなか良いトスが上がってくる。
思わず撃ってしまうってもんだなコレが。
それがいけなかった。よ〜し、今だよぉ〜!
と、スパイクをN君に向けて放ったら、
またもや彼の『三本杉分の1』に直撃。
(12月12日の日記参考)
俺は、彼に必死に謝る。
彼は悶える『ふぅう。ふぅう。んんおぅ〜』
そして、ダイジョブか?と聞いたその時、
彼の言ったセリフ。
N君『……二人ちんぽ…』
説明しよう。二人ちんぽとは、自分と相手がおり
その相手によって放たれたボールが自分の
ゴールデンボールにチェックインしてしまうと言う
伝説の宴会芸の事である。
N君もどうにか立ち直り、結局試合をする事に。
N君はその時、ラインズマンをやっていたのだが
女子の方に見とれていると、
T君の放った超キョウレツスパイクが
3度までも己のチソチソに直撃。
コレをテロと言わずに何と言う!!
彼の貿易センタービルはもう倒壊寸前。
うずくまるN君。駆け寄るみんな。
『ダイジョブか?』『どうした?』…
そんな励ましの声の中、彼はボソッと言った。
N君『……3人ちんぽ…』
説明しよう。3人ちんぽとは自分と相手以外。
つまり第3者により、自分の貿易センタービルに
突っ込まれられることである。これも命がけの
宴会芸の一つである。
英語にも、一人称、二人称、三人称とあり
『I』『You』『he』なように、直撃系でも
一人、二人、三人と存在するのだ。
1日にして、それを全て体験したN君は凄い。
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